2018年10月から楽天証券でiDeCo(個人型確定拠出年金)を始めました。
この記事では、2018年のiDeCo運用実績をまとめました。
目次
2018年 40代から開始のiDeCoの掛け金と投資信託
2018年10月から開始したiDeCoの掛け金と投資信託は以下の通りです。
- 掛金:月1万円
- 引き落とし:ゆうちょ口座
- 投資信託:楽天・全米株式インデックス・ファンド
- 運用管理:楽天証券
はるくま
40代ですが、iDeCoは米国株全ツッパにしました。
2018年iDeCo(イデコ)運用実績
iDeCo(イデコ)2018/10~2018/12(3ヶ月間)の運用実績は以下になります。
iDeCoの運用実績
- 資産評価額:24,025円
- 運用金額:26,786円(掛金額3万円 - 手数料5,226円)
- 評価損益:-2,761円
評価基準日:2018年12月31日
2018年12月末時点ですと、マイナスです。
なお、拠出金額は3万円ですが、iDeCoは事務手数料がかかります。
年月 | 拠出金 | 運用金額 | 手数料 |
2018/10 | ¥10,000 | ¥7,120 | ¥2,880 |
2018/11 | ¥10,000 | ¥9,833 | ¥167 |
2018/12 | ¥10,000 | ¥9,833 | ¥167 |
掛金1万円だと手数料の負担、地味にきます。
2018年iDeCo資産推移
それぞれの月の時点での投資累計額と、評価額をまとめました。
年月 | 投資累計額 | 時価評価額 | 評価損益 |
2018/12 | 26,786 | 24,025 | -2,761 |
2018/11 | 16,953 | 16,912 | -41 |
2018/10 | 7,120 | 6,776 | -344 |
2018年は10月から年末にかけて株価が下落しました。下記のチャートはS&P500 インデックス指数です。
なので、私のiDeCoの投資信託の配分も米国株100%で、iDeCo開始早々から、含み損スタートとなりました。
積立額が少ないうちはそんなに気になりませんが、2018年12月はかなりの人が含み損を抱えていたと思います。
資産推移のグラフは、楽天証券>iDeCo>資産の推移から確認できます。
2018年開始 iDeCo運用実績まとめ
40代で2018年から開始したiDeCoの運用実績の結果でした。
開始早々、2018年10月から株式市場が失速したため、含み損状態でしたが、積立開始当初ですとそこまで気にならなかったです。
どちらかというと、初月手数料そんなに取られるのか!とちょっと思いましたね…。確認不足でした。