ロボアドバイザー ウェルスナビの口座開設をしてみました。
口座開設にかかった日数や流れをまとめてみました。
ウェルスナビの口座開設にかかる日数と大まかな流れ
ウェルスナビの口座開設申し込みから実際に運用開始できるまで、5営業日でした。
よっぽど混んでいなければ、ウェルスナビの口座開設の日数は1週間程度と思って良さそうです。
口座開設から運用開始までの大まかな流れ
- ウェルスナビのサイトから口座開設申し込み
- メールアドレスの登録
- お客様情報の入力
- 特定口座など口座の種類選択
- ウェルスナビから簡易書留受け取り
- リスク許容度の診断
- ウェルスナビの口座に入金
口座開設に必要な書類など
- メールアドレス
- 運転免許証など本人確認書類
- マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、通知カード)
ウェルスナビの口座開設の手順
「口座開設を申込む」を選択
メールアドレスの登録
メールアドレスを入力し、登録します。このメールアドレスは、認証コードが送られるのと、口座開設後のログインIDとして使用されます。
- メールに記載された認証コードの入力
- ログインパスワードの設定
をして、「登録する」をクリックします。
お客様情報の登録
電話番号や職業、出金用振込口座などを登録します。
出金時の振込口座は、三井住友、みずほ、三菱UFJと選択肢がありますが、他の金融機関でも可能です。
私は住信SBIネット銀行に指定しました。
出金用の振込口座は「本人名義」である必要があります。
本人名義であることを確認しましたに、チェックをいれて、「登録」をクリックします。
本人確認書類のアップロード
同意画面および特定口座のなど口座の種類選択
ウェルスナビの口座開設の審査
申込みの後に以下の画面に切り替わります。口座開設には審査があり、審査が完了後、転送不要の簡易書留が送られます。
書留の配達希望日を選択し、「配達希望を決定」します。
口座開設の審査は2営業日程度で完了のようです。
ウェルスナビから簡易書留が届く
ウェルスナビから簡易書留のハガキが届きます。
このハガキ自体には、パスワードなどの情報は書かれていません。書留を受け取りしたという確認のためだったようです。
登録メールアドレス宛に、「簡易書留のお受け取りありがとうございました」というメールが届きます。
受け取り確認をもって、ウェルスナビの資産運用のスタートとなります。
最初に設定したメールアドレスとパスワードでログインし、以下の手順を進めていきます。
- リスク許容度の診断および決定
- ウェルスナビへ入金
ウェルスナビでリスク許容度の診断
ウェルスナビで運用を開始するには、リスク許容度の設定を行う必要があります。
「リスク許容度」とは、資産運用の際にどの程度のリスクを受け入れるかを示したものです。
一般的に、大きなリターンを得られる資産構成ではリスクも大きくなり、リスクの小さな資産構成ではリターンも小さくなる傾向があります。
投資する金融資産の種類や量を決定する方針になりますので、WealthNaviではポートフォリオのご提案前にリスク許容度診断を行います。
リスク許容度の「診断を始める」で、質問に答えていきます。
- 年齢
- 年収
- 金融資産額
などを答えていくと、リスク許容度診断結果が表示されます。シミュレーションでは、300万円を投資した場合の確率となります。
ちなみに私の場合、リスク許容度3の結果でした。
診断通りに、「リスク許容度を決定」を選択すると、私の場合は、リスク許容度 3で運用されます。
しかし今回は、10万円の運用での運用開始ですので、攻めのリスク許容度 5で開始することにしました。
「詳細設定」からリスク許容度を変更することができます。
ウェルスナビへの入金方法
ウェルスナビの最低投資額は10万円から運用可能です。
ウェルスナビの入金は以下の方法があります。
- クイック入金
- ウェルスナビの口座宛に銀行振り込み
※必ず本人名義口座からの入金が必要です。
クイック入金は、入金額を入力して、下記の金融機関から選択します。
振込手数料無料で即時入金反映なので、1つインターネットバンキングの口座を持っていると便利ですね。
私はいつもの通り、住信SBIネット銀行で入金しました。
今のところ、証券・FX系の入金で住信SBIネット銀行でクイック入金ができない所なかったように思うので使い勝手良いです。
入金が完了すると、自動で翌日から運用開始となります。
ウェルスナビの口座開設まとめ
- ウェルスナビの口座開設にかかった期間は1週間程度
- 口座開設の必要書類・物
- メールアドレス
- 運転免許証など本人確認書類
- マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、通知カード)
- 口座開設の審査後、簡易書留が送付される
- 簡易書留受け取りをもってウェルスナビ口座が開始できる
- リスク許容度の決定と入金でロボアドバイザーの運用開始